
いつか行きたかった旅、お届けします―
47都道府県、本州・本土最東西南北端、小笠原…。これらを制覇しても尽きない旅欲。
「旅に出る」という事は、何も特別なものではありません。ましてや “正しい旅”なんてものも、 “恥ずかしい旅”なんてものも無い。
一人ひとり個性があるように、旅もまた様々なのです。
あなたがただ純粋に「行きたい」と思った瞬間、それが旅のきっかけ、始まりとなります。
一緒に心に残る旅を追求しましょう。

ゼロの頂へ!標高0mの山、秋田県・大潟富士
秋田県大潟村にある『大潟富士 (おおがたふじ)』。 ついに出た!脅威の標高0m! 他の追随を許さない、国内における低山の最高峰、いや最低...

東洋一の低さ!?山口県萩市の火山『笠山』 ~見た目に反する大自然の浪漫を楽しむ~
日本一低い山シリーズ第5弾、『笠山 (かさやま)』。 山口県萩市にある山で、日本一、或いは東洋一低い活火山と言われている低山です。 今回は、その低いと...

招き猫に招かれて… 招き猫探訪の旅
目くるめく招き猫の世界へ… ダルマや福助と並ぶ定番の縁起物として、日本独特の文化を形成している招き猫。 手を挙げて人を手招くしぐさをしている、特徴的な...

マンガ旅論1・一人旅への偏見・不安をぶち壊す!
うっかり日本旅、初のコミックエッセイ! 第1弾は、一人旅の偏見や不安をぶっ壊す!ネガティブイメージ払拭編です! ※旅慣れしている方にとっては、今回の内...

恋山形駅 どこまでもピンク!ピンク!ピンク!そしてハートの超個性的な駅を楽しむ
目的地まで列車移動している途中の停車駅、或いは特急列車等で駅を通過していく際、稀に「何だこの駅!?」と驚いてしまうような駅を見た事はない...

日本最大の池・湖山池 ~池らしからぬスケールの歴史と伝承を楽しむ~
池、沼、湖…。これらの違いって何だろう? 私個人としては、単純に規模の大きさによるものと思っていました。 中でも池は「人工的なもの」と思っていて、自然...

カフェ・ブエナビスタ梅津寺 ~瀬戸内海の爽やかな波音が海風と共に吹くカフェ~
睦月島(むづきじま)へと向かう道中の「伊予鉄高浜線」の途中で見つけた、海と空に映える白い建物。 そして、その中はカフェのようなスタイルを...

猫島・睦月島へのアクセス ~船を乗り継いで行く瀬戸内海クルーズを楽しむ~
愛媛県松山市の猫島『睦月島(むづきじま)』。 前回は睦月島の猫たちや趣のある島の風景等についてまとめましたが、今回はその睦月島への実際の...

与那国島への旅 ~レンタサイクルで島内を周遊する~
日本最西端の島、与那国島。 一般人が特別な手続きを必要とせず、飛行機やフェリーで気軽に行く事ができる唯一の日本四端の一つです。 与那国島...

下灘駅 ~ノスタルジーと旅立ち、心に染み込む情景の駅~
香川~愛媛間を走る、JR予讃(よさん)線。その愛媛県伊予市の海沿いにある「下灘(しもなだ)駅」。 過去3度も採用された、青春18きっぷのポスターで有名...

招き猫に招かれて… 招き猫探訪の旅
目くるめく招き猫の世界へ… ダルマや福助と並ぶ定番の縁起物として、日本独特の文化を形成している招き猫。 手を挙げて人を手招くしぐさをしている、特徴的な...

能登半島廃線鉄道をめぐる旅 ~失われた足跡を求める旅~
かつて、能登半島には「のと鉄道」が輪島市の輪島駅(七尾線)、珠洲市の蛸島駅(能登線)まで走っていましたが、現在は大半が廃線となって久しくなっています。...

長崎県『神崎鼻』 ~本土西の最果ての雄大な景色を楽しむ~
長崎県、『神崎鼻(こうざきばな)』。 佐世保市小佐々町の西端部に位置する岬で、“日本本土最西端の地”( =“九州本島最西端”)として知られています。 ...

鵜戸神宮 ~景勝と岩窟の本殿、宮崎が誇る一級の神宮~
鵜戸神宮(うどじんぐう)。 宮崎県日南市の日向灘(ひゅうがなだ)沿いに位置しており、ダイナミックな日南海岸の景勝と神話、文化が融合した神...

碌山(ろくざん)美術館 ~美術館そのものが芸術の傑作美術館~
巖本善治の鞭と五一会の飴とロダンの息吹とで萩原守衛は出来た。 彫刻家はかなしく日本で不用とされた。 萩原守衛はにこにこしながら卑俗を無視し...

列車とバスで行く北海道道央西部周遊の旅 ~2.一筆書き乗車券購入と地球岬を巡る旅(1日目)~
列車とバスで行く北海道道央西部周遊の旅。 前回は旅の概要と計画についてまとめましたが、今回から実際に私が実行に移した時の様子についてまと...

白い貝殻の道 ~日本最北端の地で見る爽やかな風景~
白い貝殻の道。 北海道稚内市の宗谷岬南部に広がる宗谷丘陵(そうやきゅうりょう)にある、絶景ポイントの一つとしても知られている道です。 宗...

河内藤園 ~世界が認める北九州の芸術の園~
福岡県北九州市にある「河内藤園(かわちふじえん)」。 昭和52年(1977年)4月に開園してからというもの、口コミで徐々に評判を上げていき、近年ではS...