マンガ旅論1・一人旅への偏見・不安をぶち壊す!
うっかり日本旅、初のコミックエッセイ!
第1弾は、一人旅の偏見や不安をぶっ壊す!ネガティブイメージ払拭編です!
※旅慣れしている方にとっては、今回の内容はあまりにも分かりきっている事かと思われますが、初心者にとっては不安に思えてしまうものです。
一人旅したいけど躊躇している、という方がいらっしゃいましたら、是非この記事を見せて、新しい一歩を踏み出せるきっかけにしていただけると、大変嬉しく思います!
https://twitter.com/AimmijahMijah/status/1265584016930902016
一人旅に抵抗はありますか?
私はかつて、そうでした。
一人旅と聞いても、まるでピンとこない。旅行とは家族や友達と行くもの、という偏見がありました。
マンガの通り、高校生まで電話でチケットや宿泊先の予約をすることすら、あまりにも不安でビクビクしすぎていて、母親に呆れられたものでした。
映画館すら一人で行けなかったレベルの人間だったのです。
しかし、それが今ではこんなマニアックなブログまで作ってしまうほどの一人トラベラー。
その勢いは、これまでこのブログでまとめてきた旅行記をご覧いただければ、分かっていただけると思います。
人は旅をする事で変わる事が出来る!
人は旅をする事で成長する事が出来る!
私がなぜ旅を続けているのか、それはこの「変わり続ける事」「成長し続ける事」を、旅する事によって維持できるから、と考えています。
旅というのは、面白い!
一人ならば、自由度が高いものの、そのあまりの自由さ故に、逆に難易度を引き揚げる事もあり得る。
しかし、実際にやってみれば、その難易度を克服して自分が決めた旅を終える事が出来た時、例えようもない達成感を味わうことが出来るでしょう!
一人旅が好きな人というのは、その得も言われぬ達成感にはまり込んでしまった人、と言っても過言ではありません。
登山のそれに近いものがあると思います。
それはまた、コミックエッセイで語る事にします。
これを読む事で、一人旅への扉を開くきっかけを掴む方が一人でも多くいらっしゃると、これほど嬉しい事はありません!
よく分かります! 多いのはやっぱり「一人だと寂しそう」 国内外問わず、ゲストハウスとか泊まれば宿で仲良くなった人と次の日一緒に観光とかよくありますけどね。
リアルの友達よりも余計な気を遣わなくて言い! お互い誰かいないかなと意気投合したときだけだから、気が楽。
あと海外で多いのは、よくタイに行きますが、男一人タイバンコクというと高い確率で勘違いされますね。
「買いにいった?」
いやバンコクはカオサンという安宿街があるから行くだけなんですけどね。