狩宿(かりやど)の下馬桜 ~桜と菜の花と富士山~

静岡県富士宮市の「狩宿(かりやど)の下馬桜(げばざくら)」。

下馬桜01

1193年、源頼朝が富士の巻狩りを行った際、馬から下りて、この桜に午をつないだことからその名が付いたといわれ、「駒止め(こまどめ)の桜」とも呼ばれているそうです。
日本最古級のヤマザクラで、昭和27年に国の特別天然記念物に指定され、日本の五大桜の一つにも数えられるとか。

下馬桜02

下馬桜03

下馬桜04

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桜のすぐ傍らには菜の花畑が広がっており、菜の花と桜、そして景色の向こう側に見える富士山と、非常に贅沢な競演を目の当たりにすることが出来ます。
これは本当に素晴らしい。

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これで桜が満開で、晴れていたら言う事無しだったんですがね。
しかし、こればかりはその年の気候によって見頃のタイミングが変わったり、天気は運次第なので仕方が無いことではありますが。
とはいえ、曇り空にも関わらず富士山が綺麗に見えていたのがせめてもの救いか。

下馬桜08

下馬桜09

下馬桜10

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見頃を迎えるかどうかという時期の土日に、この下馬桜にて“狩宿さくらまつり”が行われます。
舞台公演があったり、ミニSLが運行されていたりと、大勢の客で賑わいをみせます。

下馬桜12

下馬桜13

富士宮市の中心街辺りでは桜が青葉になりつつある状況であっても、「狩宿の下馬桜」は結構な山の中に位置する為、見頃が1週間~2週間程度遅れてやってきます。
ちなみにこの下馬桜へは、富士宮駅前のバス乗り場からバスで移動する事も可能。
バスにて移動している際、車窓から見える桜が、青葉からだんだんと満開の桜へ変わっていく様を見る事ができ、ちょっとしたタイムスリップを味わっているようでもありました(?)。

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下馬桜から北の方に川沿いに歩いていくと、ちょっとした公園もあります。
こちらの桜や花々と富士山との眺めもまたなかなか良いものです。
時間があれば、散歩がてら立ち寄ってみるのもよいでしょう。

下馬桜20

さらにもう少し先に行くと「白糸の滝」という、これまた見事な滝もあります。
時期は違いますがこちらにも訪れていますので、いずれまとめてみようかと思います。

     狩宿の下馬桜 (かりやどのげばざくら)
例年の見頃:4月中旬
◆樹種・本数:山桜 1本(国指定特別天然記念物、日本五大桜の一つ)
交通アクセス

【電車】JR富士宮駅から白糸滝行きバス約25分「狩宿下馬桜入口」下車徒歩約10分
【車】東名高速富士ICから西富士道路経由約30分 中央道河口湖ICから国道139号経由約40分または甲府南ICから国道358・139号経由約45分

下馬桜21


 

   リンク

『富士宮市観光ガイド 『狩宿の下馬桜』』

 

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