春、桜色に染まる山、弘法山 ~長野県松本市の歴史的古墳に見る桜の情景~

 

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長野県松本市の『弘法山古墳(こうぼうやまこふん)』。
東日本最古級の前方後方墳であり、3世紀終盤に造られた古墳と言われています。

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全長は66mあり、貴重な古墳である事から国の史跡指定を受けて保存整備されています。

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標高約650mの弘法山にあり、山頂が開けている事から、松本市の街並みはもちろんの事、北アルプスも一望する事ができ、眺望は抜群のものとなっています。

標高650mとはいうものの、松本市自体がけっこうな標高の位置にありますので、体感的な高さはそれほどありません。
特に身構える事もなく、徒歩で登る事が出来ます。

とは言え、歩きやすい格好で訪れるのが良いでしょう。

 

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そして、特筆すべきは、何といっても春の桜が咲き乱れる時期。

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古墳の周囲を埋め尽くすかのように桜の木々が立ち並びます。

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その数はおよそ4000本
(5000本を超えるという情報も)

満開の頃にはピンク色で弘法山が染まり、圧巻の光景が広がります。

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ソメイヨシノ、ヒガンザクラ、コヒガンザクラなど、様々な桜の木々が織りなす、淡く美しい色彩の風波。

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木陰で寝転がってみるのも良いかもしれません。
心地良い風と共に見る桜の洪水。
その幻想世界にただうっとりするばかり。

 

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例年の見頃は、4月上旬~4月中旬頃
見頃に合わせて「桜まつり」も開催されます。

桜の木々と共に並ぶちょうちんとのぼり。
休日ともなると、非常に多くの人たちで賑わいを見せます。

長野県でもトップ3にランクインするほどの桜の名所。
ここまで親しまれている古墳というのも、他にはない事でしょう。

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桜、古墳。
二つの異なる文化が絶妙にマッチした名所。
心ゆくまでその清らかな空気を味わってみましょう。

 

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こちらは松本市街から見た、満開の頃の弘法山。

見事なまでにピンク色の山となっている事が分かると思います。

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絵具で染め上げたかのように桜色一色の山。
誰もが目を奪われる光景である事でしょう。

 

 

この弘法山古墳へは、最寄りまでバスで移動する事が可能です。

松本バスターミナルより、アルピコ交通バス・系統23「並柳団地線」に乗車し、「弘法山入口」にて下車します。
「弘法山入口」より、徒歩10分程度で辿り着けます。

運賃は、松本バスターミナル~弘法山入口まで、片道250円。

ただし、運行本数は多くありません。
(大体2~3時間に1往復)
乗り遅れに注意しましょう。

『アルピコグループ/路線バス案内』

 

↑「弘法山入口」から徒歩でのアクセスルート↑

 

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リンク

『並柳商工会』
『アルピコグループ/路線バス案内』

 

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