青春18きっぷで行く下関・鹿児島への旅3 ~2日目・毘沙ノ鼻、関門トンネル⇒鹿児島へ~

青春18きっぷで行く下関・鹿児島への旅3 ~2日目・毘沙ノ鼻、関門トンネル⇒鹿児島へ~

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青春18きっぷ3日目50

「青春18きっぷ」で行く下関・鹿児島への旅2日目
この日は本州最西端の地「毘沙ノ鼻」、関門トンネルを通って門司港への移動、そしてまた在来線普通列車を次々乗り換えて鹿児島へ移動する、というプランを実行。
段取りとしては、

①「毘沙ノ鼻」へ移動する(最寄駅まで列車移動)
②「毘沙ノ鼻」近辺の吉母(よしも)港バス停よりバスで下関へ戻る
③関門トンネル人道入口近くまでバス移動し、人道トンネルを通って門司港へ
④門司港周辺を軽く散策、昼食をとる
⑤門司港駅より鹿児島中央駅に向けて移動する

大まかにこのような行程をとりました。
門司港から鹿児島中央へは8時間半近くは掛かるので、何としても15時までには門司港駅にいなくてはならない……といったところではありましたが、大きな問題さえなければ案外うまくいけるもんだな。

「毘沙の鼻」やそこまでのルート、関門トンネル、門司港については詳細を改めてまとめようと思いますので、今回はとりあえずざっくりとした行程について取り上げていきます。
今回は長いので記事を2ページに分割しています。


2日目の行程

1.毘沙ノ鼻を目指す

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06:30前にホテルを出発し、下関駅へ向かう。
この日はまず「毘沙の鼻」へ向かうことにしましたが、この毘沙ノ鼻、近くを通る公共交通機関がありません。
列車で行く場合は「梅ヶ峠(うめがとう)」という駅から徒歩で移動するか、或いは下関発のバスに乗って「吉母(よしも)港」というバス停まで移動し、そこからやはり徒歩で移動する方法をとる以外にありません。
「吉母港」バス停から徒歩で行く方が少し楽ではありますが、私の場合は本州最西端の駅が見たいが為に、敢えて行きは列車で行く事に。

 

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06:56下関発の小串(こぐし)行きの列車に乗り込み、梅ヶ峠(うめがとう)へと向かいます。
ここで早速青春18きっぷの2回目を利用。
梅ヶ峠までの所要時間は約40分程度。

 

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07:37、梅ヶ峠駅に到着。

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この梅ヶ峠駅、本州最西端の駅でもあります。…が、それを一切アピールしていない、至って普通の無人駅となっています。
もしかしたら拍子抜けするかもしれませんが、このあまりの質素さ加減が逆に良い……のかもしれない。

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この梅ヶ峠駅から毘沙ノ鼻までの距離は、大体で5.7kmほど。
ちょっとした山間部を移動する事になり、特に毘沙の鼻直前の坂道はかなりの上り勾配となっています。
しかもこの日は35度を超える炎天下での徒歩移動でしたので、思ったよりも大変。
こまめに水分補給しながら歩きます。

 

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09:10前後、ついに本州の最西端「毘沙ノ鼻」に到着。
雄大な日本海が素晴らしい。
非常に暑かったのであまりゆっくりとはできませんでしたが。
そして滞在時間15分程度で毘沙の鼻を後にします。
次は梅ヶ峠駅ではなく、吉母(よしも)港に向けて移動します。

 

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10:00前後、吉母に到着。
すぐ近くには「吉母海水浴場」があり、結構多くの人達が海水浴を楽しんでいました。
バス発車の時間まで20分弱。運動直後のように汗だくの状態となっていた為、海水浴場のトイレで服を一度水洗いする。
やはり着替えを用意しておくべきだったと、ここに来て思ったものです。水洗いしたおかげでちょっとだけ涼しくなりましたが。

 

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10:19、「吉母港」停留所から下関駅に向けてバスは発車します。
ちなみにこの日は「関門海峡花火大会」が開催される日でもありました。
そのおかげで、まだ昼前だというのに、下関の中心街に近づくにつれてどんどん渋滞が激しくなっていきました。
下関駅には15分程度の遅れで済みましたが、結構冷や冷やしたものです。

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そして、下関駅構内の観光案内所にて、「本州最西端到達証明書」を購入します。1枚¥250。
ちなみにこれで本州四端は制覇となりました。

 

2.関門トンネルを抜けて門司港へ

 

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11:50頃、下関駅のバス乗り場より、関門トンネル人道入口前である「御裳川」停留所までバスに乗って移動します。
「御裳川」には下関駅より15分程度で到着します。

 

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関門トンネルを通り、門司へと移動します。

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その距離は780m。そこまで長くはありません。
が、真夏である為にトンネル内は暑く、また次の仕事用の荷物も運びながらの移動をこなしていましたので、距離以上に辛く感じはしましたが。
とはいえ、ゆっくり目に歩いても、30分あれば下関から門司へと移動ができます。

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ちなみに、トンネルの両端のエレベーターホール(下関側と門司側)に設置されているスタンプを2つ集めると、「関門TOPPA!記念証」を無料で貰う事ができます。

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貰える場所は。JR下関駅、JR新下関駅、JR門司港駅の各駅にある観光案内所。
私はこの後門司港へと向かったので、門司港駅前の観光案内所にて貰いました。
ちなみに全部で5種類デザインがあるようです。どれかを選ぶことになります。

 

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そして門司に到着。ここからさらに門司港へと向かいます。
人道トンネルから門司港までは約2.4kmとさほど遠くはありませんが、炎天下である事と重い荷物を持っている事もあり、トロッコ列車を利用する事に。

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門司関門トンネル人道入口のすぐ裏の方(トンネル入口から関門海峡を見て右のほうに歩いていく)に、トロッコ列車「門司港レトロ観光線」の関門海峡めかり駅がありますので、そこから九州鉄道記念館駅(門司港駅の前)まで移動します。

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発車まで30分ほど待ち時間があった為、駅前の「海峡カフェ かんもん号」にて時間を潰す。
旧国鉄時代の「EF301+オハフ33」という客車を改装した喫茶店。なかなか良い雰囲気しています。

 

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13:40、関門海峡めかりをトロッコ列車は出発。
トロッコ列車らしく、ゆったりとしたスペースで進んでいきます。
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途中のトンネル内では、列車の灯りが消えると天井に様々な海の動物たちの絵が浮かび上がる、という演出がなされます。

 

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13:50、九州鉄道記念館駅に到着。
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門司港駅前となっておりますが、門司港は「焼きカレー」が名物料理の一つとなっており、せっかくなので食べていくことに。
しかし、「関門海峡花火大会」の影響なのか、それとも連休はいつもこんな感じなのか?焼きカレーのお店はどこもかしこも人でいっぱいです。
検索をかけて引っ掛かるような店はほぼ人が外まで並んでいるか、ランチ営業が終了しているかのどとらかの状態に。
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しかし、このまま諦めるのも癪なので、ちょっと周囲を散策し、比較的人が少なめだった『キッチンポレポレ』に入ってみる事に。
カウンター席が空いていたので、すぐに注文をする事ができました。
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ポレポレ本格焼きカレー」(¥900)を注文。
できたてアツアツなので、最初は食べるのに一苦労ではありますが、マイルドさとコクが思ったよりもある濃厚な味となっていました。
他のお店の焼きカレーがどんな感じのものかはまだ分かりませんが、ここも結構美味しい部類には入る…かもしれない。

 

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